スマイルジャック

スマイルジャック
第68回皐月賞パドック(2008年4月20日)
欧字表記 Smile Jack[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2005年3月8日(19歳)[1]
抹消日 2013年9月19日(JRA[2]
2014年11月4日(NAR
タニノギムレット[1]
シーセモア[1]
母の父 サンデーサイレンス[1]
生国 日本の旗 日本北海道むかわ町[1]
生産者 上水牧場[1]
馬主 齊藤四方司[1]
調教師 小檜山悟美浦南
山崎尋美川崎
[1]
厩務員 梅澤聡(小檜山厩舎持ち乗り調教助手
→志村直裕(山崎厩舎)[3]
競走成績
生涯成績 58戦5勝[1]
獲得賞金 3億8548万3000円[1]
勝ち鞍
GII スプリングS 2008年
GIII 関屋記念 2009年
GIII 東京新聞杯 2011年
テンプレートを表示

スマイルジャック(欧字名:Smile Jack2005年3月8日 - )は、日本競走馬種牡馬[1]。主な勝ち鞍に2008年スプリングステークス2009年関屋記念2011年東京新聞杯

馬名の意味は、「笑顔(スマイル)を独占(ジャック)できるように」。この馬名は、新潟ローカルの情報番組『スマイルスタジアムNST』の一企画である「競走馬命名プロジェクトII」によって決められた名前である。

経歴[編集]

2歳[編集]

2007年9月1日新潟競馬場の新馬戦がデビュー戦となり柴田善臣が騎乗して2番人気に支持され、競走では2着となったドリームガードナーに1馬身半差をつけ初勝利を挙げた。続く格上挑戦で挑んだ9月29日の芙蓉ステークスでは、騎乗予定だった柴田善臣が同日第1レースで落馬して負傷を負ったため急遽小林淳一に乗り替わったものの1番人気に支持されたが、競走ではフォーチュンワードにハナ差で敗れ2着だった。10月20日いちょうステークスでは柴田善臣が療養中のため田中勝春に乗り替わりまたも1番人気に支持されたが、競走ではアロマキャンドルにクビ差で敗れまたも2着だった。重賞初挑戦となった東京スポーツ杯2歳ステークスでは柴田善臣が復帰して新馬戦以来の騎乗を果たし、レースでは5番人気で3着に入った。なお競走後は放牧に出された。

3歳[編集]

2008年1月初旬に美浦トレーニングセンターに帰厩し、1月26日に自己条件の若竹賞(500万下)で実戦復帰を果たし、競走では1番人気に支持されたが3着だった。続く2月17日きさらぎ賞では小牧太が騎乗し5番人気で2着に入りオープン馬となった。そして3月23日スプリングステークスでは6番人気だったが、レースではスタート直後にいったん先頭に立ったものの2番手でレースを進め、最後の直線で逃げていたショウナンアルバを交わしそのまま先頭でゴールして重賞初勝利を挙げ、皐月賞の優先出走権を獲得した。父タニノギムレットも2002年に同レースを制しており、父仔制覇を成し遂げた。そして4月20日皐月賞に出走したが、4番人気に支持され、好位でレースを進めるも直線で伸びを欠いてキャプテントゥーレの9着に敗れた。 続くクラシック第2戦、父仔2代制覇、前年のウオッカに続くタニノギムレット産駒の連覇を目指した東京優駿では12番人気と皐月賞での敗戦などで大きく人気を落としていた。道中は逃げ馬を見ながら好位でレースを進め、直線では一旦完全に抜け出し後続を突き放しにかかったが、ラスト100mあたりで大外から一気に強襲したディープスカイにかわされ2着となった。低評価を覆しての好走で、この結果3連単は20万馬券という高配当となった。秋は菊花賞トライアルの神戸新聞杯から始動。しかし、9着に敗れた。そして迎えた本番、菊花賞。レースでは先行集団に位置し、4コーナーでまくって先頭に立つがその後失速し、16着に敗れた。その後は菊花賞から大幅な距離短縮となった初の古馬との対戦マイルチャンピオンシップでは岩田康誠に乗り替わったが11着に敗れた。

4歳[編集]

4歳となった2009年は1月31日東京新聞杯から始動、9番人気と低評価だったが、最後の直線で馬場の内側から追い込んで3着と好走した。

4月18日マイラーズカップでも前走同様9番人気だったが、レースでは先行してゴール前でスーパーホーネットカンパニーに交わされたものの3着に入った。

5月16日京王杯スプリングカップでは1番人気に推されたが、第3コーナーで不利を受けたのが響いて7着に敗れた。

6月7日安田記念では後方からレースを進めたが、最後の直線でつまずいて9着に終わった。

暫く間を空けて8月9日の関屋記念に出走。新潟の長い直線で脚を溜め、一度は抜け出したキャプテントゥーレ(2008年皐月賞馬)を捉えると、武豊騎乗のヒカルオオゾラの追撃を抑えて1位入線。騎乗した三浦皇成に重賞2勝目をもたらした。[4]

10月11日毎日王冠では中団からレースを進めるも直線で伸び切れず7着に終わった。本番の天皇賞(秋)では終始後方のまま11着と大敗した。続くマイルチャンピオンシップでは6着に終わった。

5歳[編集]

明け5歳となった2010年は前年同様東京新聞杯から始動、中団からレースを進めるも伸びあぐねて7着に敗れた。続く3月21日の六甲ステークスでは道中中団追走から直線で外に持ち出すと、逃げるタマモナイスプレイをゴール手前で捕らえて勝利した。4月17日のマイラーズカップに1番人気で出走、好位中団からレースを進めるも伸び切れずリーチザクラウンの5着に終わった。6月6日の安田記念では中団グループ待機から最後の直線で馬場の内側から追い込んでくるも届かずショウワモダンの3着に敗れた。

夏場の休養を挟んで、秋緒戦は10月10日の毎日王冠。3・4番手追走から脚を伸ばしてくるも4着だった。10月31日の天皇賞(秋)では好位追走も伸び切れず8着に敗れた。11月21日のマイルチャンピオンシップでは騎乗予定だった三浦皇成が前日に落馬負傷したため川田将雅に乗り替わって出走、3番手追走も直線で伸び切れず6着だった。

6歳[編集]

明け6歳の緒戦は3年連続となる東京新聞杯。レースは3・4番手追走から直線で先頭に立つとその外から追い込んできたキングストリートをハナ差抑えて2009年関屋記念以来となる重賞3勝目を挙げた。続くマイラーズカップ中団後方からレースを進め、最後の直線で出走馬中最速の上りを出すも伸び切れず6着。安田記念では後方待機から最後の直線で外から追い込んできたがリアルインパクトの3着だった。夏場の休養を挟んで、秋緒戦のマイルチャンピオンシップでは後方からレースを進めたが11着に終わった。続く阪神カップでは終始後方のまま15着と大敗した。

7歳 - 8歳[編集]

明け7歳の緒戦は4年連続で東京新聞杯。中団からレースを進めたが直線で伸びず16着。続く初のダート戦となったフェブラリーステークスでは終始後方のまま14着と大敗した。安田記念は最後方から追い上げるも8着。宝塚記念は先行したが15着と大敗した。関屋記念は後方から追い上げてくるも6着に終わった。その後は京成杯AH2着を最後に惨敗が続き、2013年9月19日付けでJRA競走馬登録を抹消され[5]川崎山崎尋美厩舎に移籍した。移籍初戦のマイルグランプリ、次戦の浦和のゴールドカップともに10着だった。

9歳[編集]

年明け初戦となった2014年1月8日船橋記念(ダート1000m)は的場文男に手替わり、スタートで出遅れ最後方からの競馬となったが、内目を追い上げて5着だった。続くマイル戦の馬事畜産振興協議会杯は、山崎誠士の手綱で同じく最後方からの競馬だったが伸びず7着だった。4月29日に行われたかきつばた記念では最後方からの競馬で見せ場なく11着に終わった。10月28日、引退が発表された。引退後は北海道で余生を過ごす予定[6]だったが、アロースタッドでの種牡馬入りが決まった[7]

引退後[編集]

2015年よりアロースタッドで種牡馬入りしたが、繁殖牝馬を集められず、2016年の種付けシーズンをもって種牡馬を引退し乗馬になることになった[8]。その後、東京農工大学馬術部にて咲風(えみかぜ)の名前で所属していた[9]。 2020年に北海道のベーシカル・コーチング・スクールに移動。2021年から引退名馬繋養展示事業の対象馬となっている。

競走成績[編集]

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2007.09.01 新潟 2歳新馬 芝1600m(良) 13 6 8 002.9(02人) 01着 1:36.7 (33.4) -0.2 柴田善臣 54kg (ドリームガードナー)
0000.09.29 中山 芙蓉S OP 芝1600m(良) 9 8 9 002.1(01人) 02着 1:36.6 (35.1) -0.0 小林淳一 54kg フォーチュンワード
0000.10.20 東京 いちょうS OP 芝1600m(良) 10 8 10 001.9(01人) 02着 1:36.2 (34.1) -0.0 田中勝春 55kg アロマキャンドル
0000.11.17 東京 東京スポーツ杯2歳S JpnIII 芝1800m(良) 15 5 9 009.7(05人) 03着 1:47.6 (34.5) -0.2 柴田善臣 55kg フサイチアソート
2008.01.26 中山 若竹賞 500万下 芝1800m(良) 14 5 8 001.8(01人) 03着 1:49.4 (36.7) -0.3 柴田善臣 56kg ショウナンアルバ
0000.02.17 京都 きさらぎ賞 JpnIII 芝1800m(良) 15 7 12 012.8(05人) 02着 1:48.9 (35.0) -0.1 小牧太 56kg レインボーペガサス
0000.03.23 中山 スプリングS JpnII 芝1800m(良) 16 2 3 014.1(06人) 01着 1:48.9 (35.4) -0.0 小牧太 56kg (フローテーション)
0000.04.20 中山 皐月賞 JpnI 芝2000m(良) 18 1 2 011.4(04人) 09着 2:02.6 (35.8) -0.9 小牧太 57kg キャプテントゥーレ
0000.06.01 東京 東京優駿 JpnI 芝2400m(良) 18 4 7 049.2(12人) 02着 2:26.9 (35.5) -0.2 小牧太 57kg ディープスカイ
0000.09.28 阪神 神戸新聞杯 JpnII 芝2400m(良) 18 6 11 008.1(04人) 09着 2:26.1 (36.4) -0.8 小牧太 56kg ディープスカイ
0000.10.26 京都 菊花賞 JpnI 芝3000m(良) 18 5 10 007.8(03人) 16着 3:08.9 (38.4) -3.2 小牧太 57kg オウケンブルースリ
0000.11.23 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 7 15 026.1(08人) 11着 1:33.2 (34.9) -0.6 岩田康誠 56kg ブルーメンブラット
2009.01.31 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(不) 16 1 2 017.0(09人) 03着 1:37.4 (37.2) -0.5 岩田康誠 56kg アブソリュート
0000.04.18 阪神 マイラーズC GII 芝1600m(良) 10 8 10 028.4(09人) 03着 1:33.9 (33.4) -0.0 岩田康誠 57kg スーパーホーネット
0000.05.16 東京 京王杯スプリングC GII 芝1400m(良) 18 4 8 004.7(01人) 07着 1:20.9 (33.7) -0.3 田中勝春 57kg スズカコーズウェイ
0000.06.07 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 1 2 030.0(05人) 09着 1:34.7 (36.4) -1.2 岩田康誠 58kg ウオッカ
0000.08.09 新潟 関屋記念 GIII 芝1600m(稍) 18 7 13 004.7(02人) 01着 1:32.7 (32.5) -0.2 三浦皇成 56kg (ヒカルオオゾラ)
0000.10.11 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 11 6 7 011.5(03人) 07着 1:46.1 (33.8) -0.8 三浦皇成 57kg カンパニー
0000.11.01 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 18 6 11 069.7(13人) 11着 1:58.4 (33.7) -1.2 三浦皇成 58kg カンパニー
0000.11.22 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 3 5 010.3(04人) 06着 1:33.6 (33.6) -0.4 三浦皇成 57kg カンパニー
2010.01.30 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(良) 16 3 5 006.6(04人) 07着 1:32.8 (33.6) -0.7 三浦皇成 57kg レッドスパーダ
0000.03.21 阪神 六甲S OP 芝1600m(良) 16 8 15 004.5(02人) 01着 1:34.2 (34.4) -0.3 三浦皇成 58kg (タマモナイスプレイ)
0000.04.17 阪神 マイラーズC GII 芝1600m(良) 18 4 9 004.5(01人) 05着 1:33.2 (34.0) -0.3 三浦皇成 57kg リーチザクラウン
0000.06.06 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 1 2 010.5(05人) 03着 1:31.8 (34.3) -0.1 三浦皇成 58kg ショウワモダン
0000.10.10 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(稍) 10 8 9 006.3(03人) 04着 1:46.8 (35.3) -0.4 三浦皇成 57kg アリゼオ
0000.10.31 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(稍) 18 3 6 055.4(13人) 08着 1:59.4 (35.4) -1.2 三浦皇成 58kg ブエナビスタ
0000.11.21 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 1 2 011.9(05人) 06着 1:32.1 (35.2) -0.3 川田将雅 57kg エーシンフォワード
2011.02.06 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(良) 16 8 15 011.5(05人) 01着 1:32.5 (33.9) -0.0 三浦皇成 57kg (キングストリート)
0000.04.17 阪神 マイラーズC GII 芝1600m(良) 18 5 9 007.4(05人) 06着 1:32.8 (33.0) -0.5 三浦皇成 57kg シルポート
0000.06.05 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 2 3 009.8(03人) 03着 1:32.1 (33.7) -0.1 三浦皇成 58kg リアルインパクト
0000.11.20 京都 マイルCS GI 芝1600m(稍) 18 5 10 042.8(13人) 11着 1:34.7 (35.1) -0.8 三浦皇成 57kg エイシンアポロン
0000.12.17 阪神 阪神カップ GII 芝1400m(良) 18 6 12 019.8(07人) 15着 1:21.9 (35.6) -1.4 I.メンディザバル 57kg サンカルロ
2012.02.05 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(良) 16 6 11 027.9(10人) 16着 1:35.6 (36.0) -2.8 横山典弘 58kg ガルボ
0000.02.19 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 2 4 188.1(14人) 14着 1:38.1 (38.0) -2.7 丸山元気 57kg テスタマッタ
0000.06.03 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 3 6 091.0(18人) 08着 1:32.0 (33.7) -0.7 丸山元気 58kg ストロングリターン
0000.06.24 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 16 3 5 159.2(15人) 15着 2:16.0 (40.4) -5.1 田辺裕信 58kg オルフェーヴル
0000.08.12 新潟 関屋記念 GIII 芝1600m(良) 18 3 5 014.9(07人) 06着 1:32.0 (32.4) -0.5 田辺裕信 58kg ドナウブルー
0000.09.09 中山 京成杯オータムH GIII 芝1600m(良) 16 1 1 013.6(06人) 02着 1:30.9 (33.6) -0.2 田辺裕信 57.5kg レオアクティブ
0000.10.07 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 16 7 14 042.4(11人) 13着 1:46.1 (33.5) -1.1 田辺裕信 56kg カレンブラックヒル
0000.10.20 東京 富士S GIII 芝1600m(良) 18 7 14 029.6(11人) 07着 1:32.7 (33.8) -0.3 田辺裕信 57kg クラレント
0000.11.25 東京 キャピタルS OP 芝1600m(良) 18 7 15 011.7(03人) 08着 1:32.6 (33.6) -0.5 内田博幸 57kg ヤマニンウイスカー
2013.02.03 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(良) 16 3 6 087.6(13人) 07着 1:33.6 (33.6) -0.7 田辺裕信 59kg クラレント
0000.02.24 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 15 4 7 030.3(09人) 07着 1:47.8 (35.7) -0.5 田辺裕信 56kg ナカヤマナイト
0000.03.31 中山 ダービー卿CT GIII 芝1600m(良) 16 3 6 029.4(10人) 11着 1:33.3 (35.1) -0.7 田辺裕信 57.5kg トウケイヘイロー
0000.05.05 新潟 新潟大賞典 GIII 芝2000m(良) 16 3 5 056.1(11人) 14着 1:58.4 (35.1) -1.5 柴山雄一 57kg パッションダンス
0000.06.02 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 3 5 184.0(18人) 15着 1:32.5 (33.5) -1.0 田辺裕信 58kg ロードカナロア
0000.08.24 函館 エルムS GIII ダ1700m(重) 13 8 13 084.8(08人) 13着 1:45.7 (39.1) -3.7 丸山元気 57kg フリートストリート
0000.09.08 中山 京成杯オータムH GIII 芝1600m(良) 14 8 14 147.8(14人) 13着 1:33.3 (34.6) -1.5 吉田豊 57kg エクセラントカーヴ
0000.11.06 大井 マイルグランプリ SII ダ1600m(重) 16 3 5 016.9(06人) 10着 1:41.9 (40.2) -2.3 山崎誠士 59kg トーセンアドミラル
0000.12.11 浦和 ゴールドC SIII ダ1500m(稍) 12 5 5 030.9(07人) 10着 1:36.3 (39.8) -1.6 山崎誠士 58kg ジョーメテオ
2014.01.08 船橋 船橋記念 SIII ダ1000m(良) 13 4 4 035.4(08人) 05着 1:00.2 (36.3) -0.7 的場文男 57kg ナイキマドリード
0000.02.13 船橋 馬事畜産振興協議会杯 OP ダ1600m(重) 8 8 8 007.4(04人) 07着 1:45.3 (40.5) -2.5 山崎誠士 57kg ジュウクリュウオウ
0000.02.26 大井 フジノウェーブ記念 SIII ダ1400m(良) 15 1 1 064.9(10人) 13着 1:27.8 (38.1) -2.7 町田直希 59kg ジェネラルグラント
0000.04.1 大井 '14ブリリアントC 準重賞 ダ2000m(稍) 15 1 1 058.9(11人) 15着 2:10.9 (42.2) -6.2 山崎誠士 57kg サミットストーン
0000.04.29 名古屋 かきつばた記念 JpnIII ダ1400m(不) 12 5 6 123.9(07人) 11着 1:29.0 (37.7) -1.8 楢崎功祐 58kg タガノジンガロ
0000.08.20 川崎 スパーキングサマーC SIII ダ1600m(良) 13 6 10 055.9(09人) 12着 1:45.7 (42.0) -5.0 山崎誠士 58kg トーセンアレス
0000.09.28 盛岡 OROカップ 重賞 芝1700m(良) 14 3 3 015.6(06人) 08着 1:46.0 (36.4) -1.2 山崎誠士 57kg シルクアーネスト
0000.010.25 盛岡 OROターフスプリント 重賞 芝1000m(良) 13 4 5 011.9(06人) 10着 1:00.1 (35.4) -1.9 山崎誠士 57kg ダブルスパーク

血統表[編集]

スマイルジャック血統ロベルト系 / Hail to Reason 4×4=12.50%、Graustark 4×5=9.38%(父内)) (血統表の出典)

タニノギムレット
1999 鹿毛
父の父
* ブライアンズタイム
Brian's Time
1985 黒鹿毛
Roberto Hail to Reason
Bramalea
Kelley's Day Graustark
Golden Trail
父の母
タニノクリスタル
1988 栗毛
* クリスタルパレス
Crystal Palace
Caro
Hermieres
* タニノシーバード Sea-Bird
Flaxen

シーセモア
1998 鹿毛
* サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
母の母
カイウンテンシ
1987 鹿毛
マルゼンスキー Nijinsky II
*シル
ロマンギャル *セントクレスピン
サンオーアズサ F-No.15-a

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o スマイルジャック”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年10月12日閲覧。
  2. ^ スマイルジャック 川崎に移籍、08年スプリングSなど重賞3勝”. スポーツニッポン. 2022年5月21日閲覧。
  3. ^ 新旧担当者に見守られ スマイルジャックの引退セレモニー”. netkeiba.com. 2022年5月21日閲覧。
  4. ^ なお、このときの「みんなのケイバ」での実況を担当していたのは「スマイルスタジアムNST」でメイン司会を務めている鈴木秀喜アナだった。
  5. ^ サニーサンデー号とスマイルジャック号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2013年9月19日). 2013年9月19日閲覧。
  6. ^ 2008年のスプリングSなど重賞3勝を挙げたスマイルジャックが引退”. netkeiba.com (2014年10月28日). 2014年10月28日閲覧。
  7. ^ スマイルジャックはアロースタッドで種牡馬入り”. サンケイスポーツ (2014年10月31日). 2014年10月31日閲覧。
  8. ^ 青森産馬の快挙と「第3の馬生」netkeiba.com、2016年9月4日閲覧
  9. ^ 再びテレビ出演!?のお時間です東京農工大学馬術部「ばじゅつぶろぐ」、2018年8月17日閲覧

外部リンク[編集]