ジョン・ウェルシュ (長老派教会)

エアジョン・ウェルシュ(John Welsh、1568年 - 1622年)は、スコットランド長老派教会の指導者。

エディンバラ大学修士牧師となり、ジョン・ノックスの娘と結婚した。彼は義理の父であるノックスに、その天才、信仰と熱心で匹敵する人物だといわれる。彼は説教によってジェームズ6世に捕らえられ、1606年にはフランスに追放された。その頃に死人を生き返らせる奇跡があったという[1]

同名の孫はカベナンターの指導者になった。子孫にジョン・ウィザースプーンがいる。

脚注[編集]

  1. ^ マーティン・ロイドジョンズ栄えに満ちた喜び』地引網出版