ジャッジメント・デイ (プロレス)

ジャッジメント・デイ (プロレス)
プロフィール
デビュー 2022年4月3日
テンプレートを表示

ジャッジメント・デイJuadgment Day)は、アメリカ合衆国のプロレス団体WWEに登場する、フィン・ベイラーダミアン・プリーストドミニク・ミステリオリア・リプリーによるユニットである。

来歴[編集]

リア・リプリー[編集]

2017年にリプリーは、WWEと契約を交わしたことが発表された。リプリーは、その半年前にデビューを果たしていた。リプリーは、2019年NXT王座を獲得した。

2021年にリプリーは、WWEデビューを果たし、最初の試合でWWE最多連勝記録を持つアスカに勝利した。

ダミアン・プリースト[編集]

2018年NXTマット・リドルと対戦して敗北した。プリーストは、2019年キース・リーラウル・メンドーサに勝利し、WWEに昇格した。

2021年、プリーストはロイヤルランブルの14番目に入場し、WWEデビューを果たす。ザ・ミズケインなどをリングから落としたが、最後はボビー・ラシュリーにリング外に落され敗退した。その後、US王座所持者のシェイマスと対戦して勝利した。

ジャッジメント・デイ結成[編集]

2022年4月のレッスルマニア38でエッジは、AJスタイルズと対戦。その入場時に新しい曲で登場した[1]。そして、その途中でダミアン・プリーストが登場した。試合はエッジが勝利し、プリーストはエッジのマネージャーになった。

そして、翌月のバッククラッシュでもスタイルズと対戦した。その試合でもエッジが勝利した。

その2日後、リプリーがエッジの前に現れた。エッジの前でリプリーは跪き加入を直訴。そしてエッジとプリーストのタッグチームと手を組み、「ジャッジメント・デイ」との名でユニット活動を開始した。

7月5日のヘル・イン・ア・セルでは、スタイルズ、フィン・ベイラーリヴ・モーガンと6人ミックスタッグ戦で戦い、勝利を果たす。

ベイラー加入とエッジの追放[編集]

7月6日のロウにてエッジが前日に戦ったベイラーを呼び込みユニット加入を発表。しかしその直後、ベイラー、リプリー、プリーストがリーダーのエッジを急襲。そのままエッジは自分が創ったユニットから追放されてしまう[2]

メンバー[編集]

現在[編集]

メンバー 加入 備考
ダミアン・プリースト 2022年4月3日 初期メンバー
リア・リプリー 2022年5月8日
フィン・ベイラー 2022年7月6日
ドミニク・ミステリオ 2022年9月4日
JDマクドナ 2023年11月13日

過去[編集]

メンバー 加入 脱退 備考
エッジ 2022年4月3日 2022年7月6日 初期メンバー、元リーダー

入場曲[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Aftab, Manik (2022年4月4日). “Edge Debuts New Entrance At WWE WrestleMania 38” (英語). Ringside News. 2022年7月25日閲覧。
  2. ^ WWE Raw results, recap and grades: Seth Rollins blindsides Cody Rhodes with brutal attack” (英語). CBSSports.com. 2022年7月25日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]