クル

クル、くる

クル・クルー[編集]

クル（Kuru）

• 古代インドの伝説的な民族。叙事詩『マハーバーラタ』ではカウラヴァを指す。→クル族
• インド神話の神話的な王。クル族の祖。→シダバ・マプ（英語版）
• 古代インド、十六大国の1つ。→クル国
• フィンランドのピルカンマー県タンペレ郡（フィンランド語版）にあった下位行政区の1つ。→ユロヤルヴィ
• 日本の鉄道車両（とくにJR）で、運転台の付いた配給車を示す記号。

クル（Kur）

ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。

kur

• シュメール神話における冥界の神。→クル (シュメール神話)

クル族 (Kru)

ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。

kru

• リベリア内陸部に居住する民族集団。→クルー族
• リベリア沿岸部に居住する民族集団クルメン族の異称。

クル (sa khul)

• 中華人民共和国の「自治州」に対応するチベット語の呼称。

くる[編集]

ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。

くる

くる（佝僂、痀瘻）

• くる病

くる（来る）

• 移動にまつわる動詞。→移動#行くと来る
• 小説『ぼぎわんが、来る』を原作とした、2018年公開の日本映画。

関連項目[編集]

• クルー (曖昧さ回避)
• クールー (曖昧さ回避)
• クール
• くるくる

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