クラシカル・メニュー
『クラシカル・メニュー』は宝塚歌劇団の舞台作品。月組[1]公演。
解説[編集]
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[2]を参照
砂漠の中の廃墟が、X年に一度、華麗なる宮殿が甦るという設定で、宮廷における様々な人間模様をショーとして構成している。チャイコフスキーやモーツァルトの名曲に乗って、幻の城の扉が次々に開かれ、幻の人達が甦る。
公演期間と公演場所[編集]
宝塚大劇場公演のデータ[編集]
形式名「ビッグ・ショー[2]」。20景[2]。副題は「0891 まぼろし年[2]」。
スタッフ(宝塚大劇場)[編集]
- 作・演出:草野旦[2]
- 音楽[4]:寺田瀧雄、南安雄、高橋城
- 音楽指揮:十時一夫[4]
- 振付[4]:喜多弘、朱里みさを、アキコ・カンダ、小井戸秀宅
- 装置:大橋泰弘[4]
- 衣装:任田幾英[4]
- 照明:今井直次[5]
- 音響:松永浩志[5]
- 小道具:万波一重[5]
- 効果:吉田雄二[5]
- 演出補:村上信夫[5]
- 演出助手[5]:正塚晴彦、小池修一郎
- 制作:橋本雅夫[5]
- ヘア・デザイン:和田好弘[5]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。