ギュギュっと和歌山

ギュギュっと和歌山
ジャンル 報道番組
地域情報番組
出演者 山田朋生
小野寺侑美
白井英里子
製作
製作 NHK和歌山放送局
放送 放送
放送チャンネルNHK総合テレビ
放送国・地域日本の旗 日本和歌山県
放送期間2019年4月1日 -
放送時間月曜 - 金曜 18:30 - 19:00
放送分30分
公式ウェブサイト
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ギュギュっと和歌山』(ギュギュっとわかやま)は、NHK和歌山放送局2019年度から和歌山県内向けに放送している夕方の『NHKニュース』のニュース番組である。2019年4月1日、同年3月29日まで8年間放送された『あすのWA!』の後継番組として放送を開始した。

2022年10月3日放送分から放送常時同時配信・見逃し番組配信サービス「NHKプラス」で本番組の見逃し配信を開始した[1]

放送時間[編集]

和歌山県内の総合テレビ:平日 18:30 - 19:00

  • 祝日・年末年始及びオリンピック期間中は休止し、18:45 - 18:59(年末年始は18:50 - 19:00)に大阪局から関西のニュース・気象情報を同時ネットする。
  • また、通常の平日編成日であっても春の大型連休の谷間やお盆、年末年始(12月28日までと1月4日以降)は15分繰り下げ・短縮(18:45 - 19:00)もしくは休止となる場合がある(前者のパターンとなる場合は和歌山局アナウンサーの誰か1人と濱野のみが出演)[2]。その場合は前枠の『ほっと関西』(大阪局制作)が18:45までの時間拡大ネットとなるか臨時フルネットになる。それ以外でも稀に特設ニュースなどで短縮・休止となる場合がある。
  • 毎年1月17日が平日と重なる場合は、阪神・淡路大震災関連報道を放送するため、時間繰り下げ・短縮して放送。
  • 2023年5月19日は18:20 - 18:53にG7広島サミット関連の特設ニュースが全国放送で編成されたため、『NHKニュース』(番組表上の表記タイトルは『ニュース・気象情報(和歌山)』)に改題の上18:53 - 19:00に時間変更・短縮して放送した。なお、この日の放送はNHKプラスでの見逃し配信が行われなかった。

主なコーナー[編集]

月曜日[編集]

わびたび
表通りから一本入った裏道、いつも通り過ぎるだけの小さな公園。一歩足を踏み入れると、そこには思いがけない出会いと発見があるかもしれない。忙しい視聴者の代わりに県内各地を神出鬼没、目からウロコがハラハラ落ちる、不思議な旅に案内する。

火曜日[編集]

わかやま見つけ隊
好奇心旺盛な3人のリポーターが県内各地を訪ねて徹底取材。和歌山のとっておき情報を見つけて報告する。

水曜日[編集]

ギュギュっと元気
「食」「運動」「医療」をテーマに、健康に関する情報をギュギュっとまとめて報告する。

木曜日[編集]

データアイ
統計やランキングなど、和歌山にまつわる、気になるデータを発掘し「なぜ?」「どんな背景が?」の答えを求めて東奔西走。「データの目」で真実に迫る。
リポート

金曜日[編集]

きらり紀州人

2023年度の出演者[編集]

  • 山田朋生(NHKアナウンサー) - 不在時には今城和久が代行する。
  • 小野寺侑美(キャスター)
  • 白井英里子(キャスター)[3]
  • 勝田千尋(リポーター)
  • 黒川裕以(リポーター)
  • 高橋京香(リポーター)
  • 濱野淳(気象予報士)

過去の出演者 [編集]

  • 押尾駿吾(NHKアナウンサー)
  • 黒杉愛(キャスター)
  • 辻紗樹(キャスター)
  • 坪尾明音(キャスター)
  • 辻由布子(リポーター)
  • 大曲理美(リポーター)
  • 福山早紀(リポーター)
  • 高橋亨(気象予報士)

脚注[編集]

  1. ^ NHKプラスで“ご当地ニュース”の地域を10月に拡大”. NHK広報局 (2022年9月7日). 2022年9月7日閲覧。
  2. ^ ただし、2023年8月14日はお盆期間の特別編成期間ではあったものの台風7号が和歌山県に接近していたため、その関連ニュースを伝えるため急遽通常枠で放送した。
  3. ^ 前任地の松山局ひめポン!にてスポーツキャスターとして出演していた。

外部リンク[編集]

NHK和歌山放送局 平日夕方地域情報番組
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