カオ・パット (ข้าวผัด, khao phat) は、タイで食べられている炒めご飯の総称。「カオ」が「ご飯」、「パット」が「炒める」の意味[1]。米、野菜、卵、豚肉または鶏肉を塩、胡椒、ナンプラーなどを使って、最後にマナオを絞って食べるのが一般的。使用する具材によって名前の後ろが変わる。例えば、豚肉(ムー)を使用する場合「カオ・パット・ムー」、鶏肉(ガイ)を使用する場合「カオ・パット・ガイ」、卵(カイ)を使用する場合「カオ・パット・カイ」などと言う。
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