イオンタウン防府
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| イオンタウン防府 ÆON TOWN HŌFU | |
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 イオンタウン防府 | |
| 店舗概要 | |
| 所在地 | 〒747-0823 山口県防府市鐘紡町7-1 |
| 座標 | 北緯34度2分53.5秒 東経131度35分24.8秒 / 北緯34.048194度 東経131.590222度座標: 北緯34度2分53.5秒 東経131度35分24.8秒 / 北緯34.048194度 東経131.590222度 |
| 開業日 | 2008年3月14日 |
| 施設管理者 | イオンタウン株式会社 |
| 敷地面積 | 89,350 m² |
| 延床面積 | 67,500 m² |
| 商業施設面積 | 34,343 m² |
| 中核店舗 | ザ・ビッグ防府東店 エムラ防府本店 ソユー 赤ちゃん本舗 フタバ図書 ヴィレッジヴァンガード |
| 店舗数 | 80 |
| 営業時間 | ザ・ビッグ/9:00 - 24:00 レストラン街/10:00 - 22:00 アミューズメント/10:00 - 23:00 レストランパーク/11:00 - 22:00 ガソリンスタンド/9:00 - 23:00 （一部店舗で異なる店舗あり） |
| 駐車台数 | 2,100台 |
| 前身 | カネボウ防府工場 |
| 最寄駅 | 防府駅 |
| 最寄IC | 山陽自動車道 防府東IC・防府西IC |
| 外部リンク | イオンタウン防府 |
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イオンタウン防府（イオンタウンほうふ）は、山口県防府市鐘紡町にあるショッピングセンターである。
所在地[編集]
山口県防府市鐘紡町7番1号
- 旧山口県道58号防府環状線（現在は市道）沿いに位置する。
概要[編集]
2008年に、当時のロック開発によりカネボウ防府工場跡（現ベルポリエステルプロダクツ）に山口県下最大級の2階建てオープンエア型ショッピングセンター「ロックシティ防府」として開業した。モール部分には屋根を設けず自然の光や風を取り入れ、通路に樹木を配する。夏にはミストシャワーが稼働し気温の上昇を抑えている。商圏人口は、車で30分 - 40分の範囲にある防府市、周南市および山口市の3市を合わせた約326,000人（約14万世帯）である。
防府駅前の複合商業施設「ルルサス防府」（防府駅てんじんぐち地区第一種市街地再開発事業）の着工後に、市街地郊外の当ショッピングセンターの開発計画が浮上し、地元商店街の反対があったため、開業が当初計画より1年遅れた。
2011年9月1日にロック開発がイオンの完全子会社となり、社名を「イオンタウン株式会社」に改めたのに合わせ、ショッピングセンターの名称を「イオンタウン防府」に変更している[1]。
沿革[編集]
- 2008年3月14日 - 開店。当初の核テナントはマックスバリュ防府東店、エムラ防府本店（市中心部から移転）、Ambience、赤ちゃん本舗、フタバ図書など。
- 2011年1月 - 核テナントの一つであるAmbienceが閉店し、3月18日、その跡地にニトリが出店。
- 2011年4月17日 - 核テナントの一つであるマックスバリュがリニューアルのため閉店。4月21日にザ・ビッグ防府東店として再オープン。
- 2011年9月1日 - ショッピングセンター名称を「イオンタウン防府」に変更。
テナント[編集]
詳細は、公式ページのフロアガイドを参照
ギャラリー[編集]
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看板改装前 -
西側全景（看板改装前） -
東側全景（看板改装前）
交通アクセス[編集]
- 自動車
- 旧山口県道58号防府環状線沿線。
- 国道2号（防府バイパス）「沖高井」交差点より約12分。
- 鉄道
- JR山陽本線防府駅より防長交通シャトルバスにて10分。当初は無料シャトルバスだったが、2015年4月1日から有料となった。なお、各店舗でシャトルバス無料券を配布している。
周辺の商業施設[編集]
脚注[編集]
- ^ 『社名変更ならびに事務所移転予定のご案内』（PDF）（プレスリリース）イオンタウン株式会社、2011年9月。2012年1月11日閲覧。
関連項目[編集]
- ロック開発
- クラシエホールディングス（カネボウの事実上の後身）
- イオンモール鈴鹿（イオンタウン防府と同様にカネボウ工場跡地に建設されたショッピングセンター）
- キャナルシティ博多（カネボウ工場跡地に建設された複合商業施設）
外部リンク[編集]