アシュラムセンター

宗教法人アシュラムセンター
創立者 榎本保郎
団体種類 宗教法人
設立 1975年
所在地 滋賀県近江八幡市中村町567-2
北緯35度7分54.8秒 東経136度5分23.3秒 / 北緯35.131889度 東経136.089806度 / 35.131889; 136.089806座標: 北緯35度7分54.8秒 東経136度5分23.3秒 / 北緯35.131889度 東経136.089806度 / 35.131889; 136.089806
法人番号 5160005006922
主要人物 主幹牧師 榎本恵
活動内容 日本のアシュラム運動の普及
ウェブサイト www.ashramcenter.jp
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アシュラムセンター シメオン黙想の家(旧佐藤久勝邸)
シメオン黙想の家(旧佐藤久勝邸)
情報
用途 リトリート施設(研修所)
設計者 ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
施工 一粒社ヴォーリズ建築事務所
竣工 1931年昭和6年
所在地 523-0894
滋賀県近江八幡市土田町1191
座標 北緯35度7分52.5秒 東経136度5分6.1秒 / 北緯35.131250度 東経136.085028度 / 35.131250; 136.085028 (アシュラムセンター シメオン黙想の家(旧佐藤久勝邸))
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アシュラムセンターは、滋賀県近江八幡市に本拠を置くキリスト教超教派宗教団体1975年に「ちいろば牧師」の愛称で知られる榎本保郎が設立。

同センターが所有するシメオン黙想の家は、建築家で教徒伝道師のウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した。

歴史[編集]

1975年、それまで日本基督教団今治教会牧師を務めていた榎本保郎がアシュラム運動に専念するため、滋賀県近江八幡市に設立。榎本自身が初代主幹牧師に就任。

当時の設立趣意書には、

昭和30年キリスト教におけるアシュラム運動の指導者スタンレー・ジョーンズ博士が来日され、博士に接触し、アシュラム運動こそキリスト教信仰神髄であると痛感し、昭和34年の冬、有馬においてのアシュラム集会に参加し、その折、スタンレー・ジョーンズ博士より指名いただき、皆の皆のために祈る祈り者として奉仕した。

と述べている[1]

  • 1977年、榎本保郎召天。2代目主幹牧師に田中恒夫が就任。
  • 2007年、田中恒夫召天。3代目主幹牧師に榎本恵が就任。

会場[編集]

  • アシュラムセンター
    • 滋賀県近江八幡市中村町567-2
  • ちいろば記念チャペル
    • 滋賀県近江八幡市中村町567-2
  • シメオン黙想の家(リトリート施設)
    • 滋賀県近江八幡市土田町1191
  • アンナ祈りの家(宿泊施設
    • 滋賀県近江八幡市土田町1200
  • ダブルハウス(牧師館)
    • 滋賀県近江八幡市池田町5丁目21-2

交通アクセス[編集]

出典[編集]

  1. ^ アシュラムセンター”. 日本クリスチャン・アシュラム連盟. 2023年6月22日閲覧。

外部リンク[編集]