雪洞 雪洞(せつどう、せっとう、ぼんぼり、ボンボリ) (せつどう)雪に掘られた、人が入れる大きさの横穴。かまくらも参照。 (せっとう、ぼんぼり)茶室で使われる照明器具のひとつ。行灯、提灯も参照。 (ぼんぼり)バルーン投光機[1]の俗称。 (ぼんぼり)髪飾りの一種。ぼんぼんとも呼ばれる。 (ぼんぼり)神社の照明器具。木製で素木または黒漆塗で火の周囲に紙張りの六角形の覆をつける。真鍮製もある[2]。 (ボンボリ)女性神職が、儀式の際に手に持つ「中啓」という扇で、少し開いたタイプの物をボンボリと言う[3]。 人名[編集] 佐藤雪洞(1893年生) - 日本の画家。 松本雪洞(1902年生) - 日本の歌人。本名は松本興太郎。 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ “移動式投光機”. 株式会社ライトボーイ. 2008年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年9月12日閲覧。 ^ 『神社有職故実』1951年7月15日神社本庁発行。全129頁中54頁。 ^ 『装束と衣装』1952年8月1日神社本庁発行。全89頁中28頁。 外部リンク[編集] ウィクショナリーにせつどう、ぼんぼりの項目があります。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。