どっこいショ

どっこいショ』は、『読売新聞』の夕刊に連載された遠藤周作による小説。これを原作とした映画とテレビドラマが製作されている。

概要[編集]

1966年6月9日から1967年5月15日まで連載。1967年に講談社より出版。戦争の傷跡を抱える父親と、父に反発する戦争を知らない世代の子供との関係を描いた。

映画[編集]

日本の青春』(にっぽんのせいしゅん)のタイトルで、1968年6月8日公開、東京映画製作、東宝配給。モノクロ・シネマスコープ作品。同時上映は『』(原作:正木ひろし、監督:小林正樹、主演:小林桂樹)。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

テレビドラマ[編集]

どっこいショ』のタイトルで、1969年6月30日から9月26日まで東海テレビの15分昼ドラマ枠にて放送された。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

前後番組[編集]

東海テレビ制作 昼ドラマ
前番組 番組名 次番組
窯ぐれ女
(1969.3.31 - 1969.6.27)
どっこいショ
(1969.6.30 - 1969.9.26)
海は燃えていた
(1969.9.29 - 1970.1.2)

外部リンク[編集]