いつみても平平凡凡

いつみても平平凡凡
ジャンル トーク番組
出演者 逸見政孝
間寛平
仁科扶紀
エンディングあなただけを」(かんコーラ)
製作
製作 日本テレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1991年4月7日 - 1992年3月15日
放送時間日曜 9:30 - 10:25
放送分55分
番組年表
次作いつみても波瀾万丈
テンプレートを表示

いつみても平平凡凡』(いつみてもへいへいぼんぼん)は、1991年4月7日から1992年3月15日まで日本テレビ系列局で毎週日曜 9:30 - 10:25に放送されていた、父親をテーマにしたトーク番組逸見政孝冠番組でもある(後述)。

概要[編集]

いつみても波瀾万丈』の前身番組で、逸見政孝・間寛平仁科扶紀が司会を務めた。

後身番組にも引き続きタイトルに付けられることになる「いつみても」は、逸見の名字「いつみ」から取ったものである。

番組序盤では、日本各地の父親に「こんな父親でありたい」「父として」「父親の長所・短所」といったテーマで街頭インタビューをする「父親データバンク」というコーナーを放送。番組本編にあたる中盤では、ゲスト家族あるいはゲストの父親の家族に最初に登場してもらい、父親のイラストを紹介した後に本人を呼んだ。その後はVTRを交えながらのトークで、彼らの父親としての素顔や様々な人間模様を明かしていた。逸見・寛平・仁科それぞれの家族もゲスト扱いで出演したことがある(仁科の父親は川谷拓三、また逸見の回は『波瀾万丈』の追悼特番でも放送された)。そして終盤では、商品獲得を賭けたゲームと家族による作文の朗読が行われた。このゲームでは、寛平の手元に「ジョーカー」的な存在のイラストカードがあった。

エンディングテーマ[編集]

あなただけを

補足[編集]

スポンサー契約上の前番組は『スポーツジョッキー 中畑クンと徳光クン → 中畑&徳光のスポーツ熱中宣言』。セールスは番組開始当初は1時間通しだったが、途中から番組前半のみがネットワークセールスで、後半以降はローカルセールスへと分離された。この体制は『誰だって波瀾爆笑』放送期間中の2011年3月まで続いた。

日本テレビ系列 日曜日9時台後半枠
前番組 番組名 次番組
小朝の地球時代
【90分繰り下げて継続】
いつみても平平凡凡
日本テレビ系列 日曜日10:00 - 10:25枠
いつみても平平凡凡
いつみても波瀾万丈
※9:30 - 10:25